2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

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ピカソとモディリアーニの時代展を観るために大阪梅田へ。こんなこともなければ大阪へわざわざ出向くことは滅多にない。ユトリロもあると書いてあったので期待していったのだけれど、一点のみ。しかも初期の、ものすごく写実的な作品だったので残念。その代…

日曜日は曇り空。曇りの方が頭は冴える。気圧が低いからか。 毎日夕方になると、かの湯川秀樹博士は下鴨神社参道の糺の森を散歩したという話は有名だ。ならば僕も(?)と、実験の待ち時間に吉田山を散歩してみた。山というからには標高差がある訳で、途中に…

ηなのに夢のよう (講談社ノベルス)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/01/12メディア: 新書購入: 2人 クリック: 31回この商品を含むブログ (212件) を見る一日で読了。これまでのシリーズがこれから一点に向かって収束していくようで、すごい…

昨日の夢に三角関数の加法定理を唱えているシーンが出てきた。センター試験が近いからだろうか。僕はセンター試験に(というよりもそれに至るまでの数週間に)かなりのトラウマがあるせいかもしれない。ところで加法定理は図形的に導くのが数学的には王道な…

近くのデパートの地下食品売り場に行くといつも「○○○○のクラブカードをお持ちですか?」と言われる。「か?」と聞かれることには「はい」とか「いいえ」と言うか、少なくとも首を振って意思表示をしなくてはいけない。もうこれが毎回のことなので、煩わしく…

毎日研究室にはいろいろなものが届く。プライマーやら血清やら実験試薬やら。けれど昨日僕宛に届いたのは、研究とは全く関係のないもの、井川のサインボールだった。差出人は我が父。しかしなぜ研究室に。「井川がまだニューヨークヤンキースと(英語で)書…

例年のように京都での初詣は下鴨神社に行ってきた。家から近いというのとおみくじがおもしろいという理由。おみくじをひいてみると「平」と出た。平ってなに・・・と戸惑ったけれど 願いごと:願い事は当分むつかしい 待人:さしつかえてでてこられない あら…

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今年初めの美術鑑賞は、森美術館でやっていたビル・ヴィオラという人のビデオアート展 「はつゆめ」を観に行った。知らない人だったけれど、招待券を頂いたので六本木ヒルズに初上陸して森ビルへ。多くの作品が30分以上などと長いので、全てを観るのにとても…

遅くなりましたが あけましておめでとうございます。 今年は実家のおせち料理が寿司屋に外注したものだったのでびっくり。外注することによって時間の余裕ができればよいかと。味のほうはちょっと濃いめ。でもやっぱり伊達巻きと昆布巻きと黒豆だけは作った…