西洋で生まれた哲学とかなんたら学の本は、実は日本語で読むより英語で読んだほうが分かりやすいというのはかなり言われていること。たしかに、科学論文を書いていると、ひとつの概念をいかにシンプルに、本質的に説明するかということに関しては、英語というものは非常に便利な言語であるなぁと最近思ってきた。悔しいが。なので、科学のみならず、他の分野の概念に関しても英語で再構築したいと思う今日この頃。悔しいが。まさしくモギケンの影響でもある。ここは悔しくない。

Logic: A Very Short Introduction (Very Short Introductions)

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