イギリスグランプリ、サッカーを眺めながら、英語の手直し。ハミルトンの安定感はさすが。ジェンソンが今年は不振なのですっかりファンになってしまった。ライコネンはいよいよエンジンがかかってきたか。
酒とバラの日々はwelcomeだけれど、学会のために英語漬けの日々。論文も同時進行だが、もともとライティングが苦手なので苦痛以外のなにものでもない。とはいっても、実はこれが麻薬のようなもので、苦手な英語でもひたすらに書いているとだんだん頭がトリップしてきて、なんだかとても快感に感じるのが不思議。ドーパミン放出の強化学習へ持っていけるのも、もう少しの辛抱か。その反面、スペルミスが多くなってしょっちゅうWordに赤線で怒られる。でも怒られるのはまだよくて、スペルは合っているのに意味が全く異なる時がやばい。Wordはお馬鹿さんなので、前後の文章との整合性は当然とってくれない。

We revealed〜
(私たちは〜を明らかにした)

We reveled〜
(私たちはどんちゃん騒ぎをした)

こんなことを自信たっぷりに書いたらpoor Englishでrejectされそうなので気をつけよう・・・。
外では雀がピーチクパーチク鳴いています。