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境界知のダイナミズム (フォーラム共通知をひらく)

一ヶ月前ぐらいにジュンク堂で、完全に衝動買い。少しずつ読んでようやく読了。
僕自身が完全な理系に染まるのは嫌なので、様々な異分野との境界線で何が起きているか、あるいは何ができるかについて書かれていると期待したのだけれど、もっと根本的な話題を扱っているものだった。それにしてもborderあるいはboundaryという単語は人を惹きつける力がある。その境界あるいは地平線の先になにが見えるか。ヒントはいちおう書かれている。それにしても瀬名秀明はどこへ向かって走っているのか・・・。

インテリジェンス 武器なき戦争 (幻冬舎新書)

実家で見つけて京都に向かう新幹線で読んだ本。面白すぎる。
これはもうあの「NHKワシントン支局の手嶋さん」をあなどるなかれ、と言うしかない。

植物が地球をかえた! (植物まるかじり叢書 1)

宣伝（笑）。
Rubiscoの可愛さに萌えるべし。