右肩は上がっていないか?世間の風に吹かれてはいないか?たまには右肩を下げて歩いてみないか?具体的な思考よりも抽象的な思考を好むのはなぜか?実践という言葉の胡散臭さに気づいてはいないか?最後に勝つのは理論だと、そう信じているか?

夜に自転車で走っている時、シャワーを浴びているとき、寝る前の瞬間、仲間と酒を飲んでいる時、様々な疑問が浮かんでは消え、それは自分に問いかけているのかそれとも社会への不満なのか。その疑問が正当なものなのかも分からず、意味のあることなのか分からず、ただ浮かんでくるコトバの嵐を別に気にとめようともせず。